atWare Advent Calendar 2014 の16日目です。
社内の英語事情について。 既にAdvent Calendarにも二回、英語のエントリが投稿されていますが、現在、アットウェアには日本国籍でない社員が三名在席されています(年明けにもう一名入社の予定です)。うち二名は訪日してまだ間もないため、やや差はあるものの日本語が堪能なわけではありません。必然的にコミュニケーションをとるために、彼らは日本語を学ぶと共に私達日本人は英語を話す努力が必要になります。残念ながら(お恥ずかしながら)、私は全く英語がしゃべれません。これまでも何度か海外に渡航するたびに英語でしゃべりたいと思うものの(Nintendo DSの英語漬けをやり始めるわけです)、日常的に使う機会があるわけではないのでじきに忘れてしまいます。しかしながら、社員に自分の言葉で想いを伝えられないというのは極めて問題なわけで、慌てて学び始めるという状況にあります。同様にこれを機に英語の勉強を始める社員が増えてきました。オーソドックスに英会話教室に通ったり、流行りのSkype英会話やWebのオンライン学習などなど。何よりネイティブスピーカーがすぐ近くにいるわけですから、ランチを一緒に取る時間など、英会話する機会には事欠きません。単に観光で訪問しただけでは触れない異国の文化や生活の様子などを知れるというのもすごく楽しいです。着実に英会話力が上達している…かはともかく、外国人に話しかけることへの抵抗はずいぶんと減ったのは間違いありません。
昨年夏前に社内で揃ってTOEIC(IPテスト)を受けました。半年が経過したので、再び揃って受験の予定です。半年の成果がどう点数に現れるか。不安でもあり、楽しみでもあります。