今年もアットウェアでは国内・国外からたくさんのインターンシップ学生の受け入れをしています。
まず、海外からのインターンシップとして3名のベトナム ホーチミン工科大学から7月〜8月末までのの2ヶ月間のインターンシップを実施しています。
左から、Jack, Shiro, Kenji(いずれも日本人にわかりやすいようなニックネームをつけています) 7月頭からインターンシップを実施しているため、既に1ヶ月が経過し残り3週間となってきています。彼らのインターンシップの成果が大体形になってきており、残りの期間でスパートをかけて目標以上のものを作っていってもらいたいものです。
具体的には、ベトナムの1人の学生は、リーンスタートアップにてアイデアの具現化を実施しています。本の貸し借りをテーマに、社内の人や友人などを介してインタービューを行い、問題の確認とソリューションの提案などを行ってきました。社内リリースは既に終わっており、フィードバックを得ながら近々の外向けにリリースに向けて改善中です。
今年でベトナムからのインターンシップも3年目を迎え、すっかり恒例行事のようになってきました。ベトナムとの文化も慣れてきて、海外の人がオフィスで作業するということにもアットウェアとして日常になってきました。ベトナムの学生さん達は本当に仲が良く、いつもにこにこしているので、社内にとって良いムードメーカーにもなっています。8月末で帰ってしまい、少しさみしくなりますね。
さて、また国内からの学生さんのインターンシップも8月10日より開始しています。今年は3週間のスケジュールで実施しており、リーン、アジャイル開発、英語でScalaの3種類の中からテーマを選んで実施しています。
まだ始まったばかりですが、8月末には彼らの一皮むけた成長が見れることを期待しています。