この記事は atWare Advent Calendar 2015 の17日目の記事です。
どうも、こんにちは。三嶋です。atWare Advent Calenderの15日目、16日目と新人のネタが続いていますが、3人目となる僕も、新人目線で今までのことを振り返りたいと思います。 なお、本記事の内容は以前に投稿した記事にを参照改変した日本語版となりますので、英語で読みたい方はそちらもどうぞ。
2015年4月にatWareに入社してから半年以上が過ぎました。私の出身は北海道の函館にある、函館高専専攻科というところです。 学生時代は主に機械工学を専攻していましたが、授業以外では主に機械学習やプログラミングなどに興味を持って勉強してました。 現在は、社外でエンタープライズ向けのWebアプリ開発のプロジェクトに参画しています。
atWareとの出会いは約2年前の夏季インターンシップに参加したことがきっかけでした。当時は、学校で習ったC言語以外のプログラミング言語には触れていなかった上にアプリ開発などの経験もありませんでしたが、学校で習った以外のプログラミングなども勉強たいという気持ちは持っていました。その時、たまたまatWareからのインターンシップ募集を見つけて、参加申し込みをしました。 函館に居た当時はIT企業というもの自体にかなり固いイメージを持っていたせいか、atWareのブログをみながら、仲良さそうに写真とってるなーとか思ったり、プログで社員の方のボケを交えた投稿など(もちろん心に響く名言を連ねた素敵な投稿もありました)を見てはどんな会社なのか、どんな人たちなのだろうかと興味深々だったのを憶えています。 インターンシップに参加した際にも、社員の方とのコミュニケーションは楽しく感じられましたし、みんなで一緒にランチを食べる機会を毎週設けたり、朝のゴミ捨て当番をダーツで決めたりと社員同士の交流を大切にしていた雰囲気にとても好感を持ちました。
就職活動などで会社を選ぶ際には、働く場所、勤務体制や福利厚生、会社の雰囲気など多々考慮することがあるかと思いますが、私は「人が多すぎない」ことと「そこで働いている人に共感を持てるか」ということが特に重要だと思っていました。 人が多すぎなければ、自分の会社でどんな人が働いているのかというのが見えやすくなりますし、社員同士のつながりというものがより深めやすいだろうと考えていました。atWareはすでに"アットホーム"な雰囲気を持っており、社員同士がお互いを気にかけ合うようなことを自然にやっているなと感じました。その雰囲気に自分も混じりたいと思いました。 インターンシップを受ける前は自分が将来何をして働きたいのかという部分にばかりフォーカスしていましたが、インターンシップをきっかけに、誰と働きたいのか、どういった雰囲気で働きたいのかというところが自分の中では重要な観点に変わりました。 atWareの入社試験を受けた際には自分のIT技術に対する知識や経験が不足していることは自覚していましたが、一緒に働いてみたいという思いを持って試験を受けて縁あって、現在に至るというところです。
現在では、atWareという会社の雰囲気を作っている社員の皆さんと同じ雰囲気で働けていることが楽しいと感じますし、自分を偽ることなく素直に表現できているのかなと感じています。 社外のプロジェクトで関わる人達のみならず、帰社した際には気軽に自分に声をかけてきてくれたり、色々なアドバイスをくれる人達自分がいて、入社前に思っていたような雰囲気を感じることができています。これからは、より一層自分からも積極的に声をかけたり、自分にエネルギーをあたえてくれる雰囲気を持続していけるように行動できたら良いなと思います。
私の住んでいた地域はIT企業が少なく、atWareという会社が刺激的で印象強かったのかもしれませんが、関東に出てくると又さらにいろんな企業があって、それぞれが面白い文化を持っていると思います。新しい環境からくるストレス、一人暮らし、遠距離恋愛など不安な要素は多々あるかもしれませんが、ネガティブな気持ちは取り去って一度関東に出向いてみると新しい発見があるかもしれません。様々なコミュニティーや勉強会も沢山開催されているので、そこに参加して交流を広げるなど、今後私自身も積極的にチャレンジしていきたいなと思います。 では、新しい出会いを楽しんでください!
明日は、ここ最近大活躍のあの人です!!!!