始めに
こんにちは、21年新卒の中山と申します!
21年新卒の研修が、7月いっぱいで終わり、8月からOJTという形で新卒4名(西川、平澤、吉井、中山)がそれぞれ違うプロジェクトに参画し、少しずつ開発に入っております。
そこで、このブログでは
- 研修を振り返ってみて研修がどうだったか
についてお伝えしたいと思います!🔥
研修を振り返ってみて研修がどうだったか
研修を通してどんな成長を感じられたか
中山:
吉井さんに、「研修を通してどんな成長を感じられたか」について伺ってもいいですか?🙋
吉井:
僕たちの今年の研修は、自身で得たい価値に即した目標を設定するセルフ・コントロール型研修だったので、自身で設定した目標を確実に達成し成長していく実感が得られました。
今までは目先の結果に注力してしまい今やる必要がないことはやらないことが多かったのですが、研修中は自分が結果を出し続けていくために必要な土台作りとして、今すぐ必要はないものの重要なことに注力し学ぶことができました。
技術面だけではなく、人として成長をし続けられる良い習慣を身につけることが特に成長した点だと感じています!
中山:
めちゃめちゃいいですね。
確かに、自分で得たい価値に即した目標を設定するから、中長期的な視点でどんなことを研修ですべきか考える必要があって、緊急性は低いけど、着実に良い習慣を身に付けるような考え方は僕も勉強になりましたね🔥
吉井さん、ありがとうございました!🎉
研修で難しかったところ
中山:
それでは、平澤さんに、「研修で難しかったところ」について伺ってもいいですか?
平澤:
そうですね。僕は、「セルフ・コントロール」という言葉を「何事も自力で解決すべき」と解釈してしまっていた場面が多くあったので、研修の初期では、何か困ったことがあってもなかなか仲間を頼れなかったんです。けど、このままだとよくないなと思い自ら質問をできるだけするようにしたんです。そうすると、少しずつ「何事も自力で解決すべき」という考え方から外れることができて、チームで協力して、それぞれの得意分野を出し合いながら進めていけるようになりました!
中山:
セルフって言葉を聞くと確かに、「自分で」という意味になるので、一人で全て決めて目標決めて頑張る、ように思ってしまうかもしれないけど、仕事は一人ではできないし、チームで成果を出すものですもんね、、。僕自身、平澤さんが徐々に自分が分からないことなどを同期とか先輩に積極的に聞いていて、とても素敵な姿勢だなあって思ってました☺️
平澤さん、ありがとうございました!🎉
配属に向けての意気込み
中山:
それでは最後に、西川さんに「配属に向けての意気込み」を伺ってもいいですか?
西川:
はい👍
配属先のプロジェクトでは、日本とベトナムのメンバーが混じったチームでBtoB向けのソフトウェアを開発します。
英語メインのチームで常に考えることが求められる環境ですが、自ら配属希望を出しました。
異なるバックグラウンドを持った人々と関わる中で、エンジニアとして成長し、プロジェクトのさらなる拡大に寄与したいと思っています。
中山:
西川さん、入社した当初からすごくベトナム推しだったので、配属希望出したときに「やっぱり!」と思いましたね笑
英語メインのプロジェクトで大変なこともあるかと思いますが、西川さんのガッツで乗り切ってください🔥
西川さんありがとうございました!
最後に
中山:
はい、ここまで21年新卒の同期3人に研修についての感想を聞いてみました!
アットウェアでは、それぞれの社員がどんな姿になりたいか、どんな価値を生みたいかを考え、そしてその姿になるためには、またその価値を生み出すためにはどんな目標を立てどんな研修をするかを自分たちで決めます。研修中には、悩んだり、一人では達成が難しいこともありますが、そんな時は仲間と相談しながら研修を進めていきます。アットウェアに何となくでも興味がある方はぜひ下のリンクなどからお問い合わせください!それではまたのブログ更新をお楽しみに!