こんにちは。株式会社アットウェアで、アジャイルコーチやスクラムマスターとして活動している梶平です。

この記事では、弊社が提供している「アジャイルコーチに関係する2つのサービス」について詳しくご紹介させていただきます。

まず最初に「アジャイルコーチング」というサービスです。

このサービスの目的は「アジャイルとコーチングの力をかりて、強いチーム/強い組織に成長していきたい」というニーズに対応することです。ユースケースとしては下記のようなイメージです。

  • 新たにアジャイルチームを立ち上げたいが、社内に経験者がいないので支援して欲しい
  • 既存のアジャイルチームでもっと効果的に活動できるように支援して欲しい
  • 組織の改善にアジャイルの力を借りたいので支援して欲しい

次にご紹介させていただくのは「アジャイルトレーニング」というサービスです。

このサービスの目的は「アジャイルやスクラム、カンバンを実践に繋げるために基礎を学びたい」というニーズに対応することです。ユースケースとしては下記のようなイメージです。

  • アジャイルの基礎的な内容について学びたい
  • これからスクラム/カンバンを導入してプロダクト開発を行いたい
  • トレーニングを受けずにスクラム/カンバンを採用しているチームに参画しているが、スクラム/カンバンについてもっと学習したい

上記サービスを提供させていただいている中で、お客様からは下記のようなとても嬉しいメッセージもいただいております。

  • アジャイルコーチング
    • アジャイルコーチが体現しているアジャイルのマインドセットが、我々のチームメンバーに浸透していっているのを感じている(会社経営者)
    • スクラムマスターがファシリテートしてくれたふりかえりの場が凄いと思いました。我々のチームメンバーが本音でディスカッションし自分たちで自分たちのチームを更に効果的にするためのアイデアを出しそれを実行していることがとても嬉しく感じました(プロダクトオーナー)
    • 初めて担うスクラムマスターという役割に不安も多々あったが、アジャイルコーチの支援によりスクラムチームへのアプローチの仕方、コミュニケーションの取り方、何を気にしなければならないかなどの考え方について自信が持てるようになってきた(スクラムマスター)
  • アジャイルトレーニング
    • 座学に加え、スクラムを体験できるワークショップをつうじてスクラムを採用して活動していくことへの意義や自信を感じることができた
    • 事前にカンバンについてインターネットで調べてみたがそれだけでは実務で活用できるイメージが沸かなかった。このトレーニングを受講することでイメージが湧いてきた
    • 同僚とはそれなりに会話しているつもりだったが、あそこまで白熱した深いレベルでのディスカッションができたのは後にも先にもあの場だけだった

これらのメッセージをいただいた際に、私がいつも最初に感じるのは「アジャイルの力は本当に凄いな」と改めて強く実感する気持ちと、アジャイルの力を理解することに尽力できたのだなという喜びです。

次に、このような仕事をしていける環境についての大きな感謝の気持ちが湧いてきます。自社に対してもそうですし、我々にご相談いただいたお客さまに対しても本当にありがたいなと思います。

そして、我々にお声がけいただいたお客さまの将来を、もっと素敵な状態に近づけていくために、私自身ももっともっと成長しなければと身が引き締まり、「よしこれからも、やっていける、やっていくのだ!」という勇気も湧いてきます。

関係者のみなさまに、この場をお借りして、改めて感謝いたします、本当にありがとうございます。

さて、最後になりますが、まず手始めにアジャイルについてのライトな感じの勉強会を開催したい、試しにアジャイルコーチと会話してみたいというご要望にも柔軟に対応させていただいております。

少しでも上記の中で思い当たる内容があれば、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

今後、事例紹介なども掲載していきたいなと思っております。最後まで読んでいただいて、どうもありがとうございました。